YBT Investment Strategies

米国株の長期投資に役立つ情報をお届けします。

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更新情報

2022年12月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3730万円で、前月比-210万円でした。今年いくつかの銘柄を売却しましたが、それを考慮すると年初来リターンはほぼ±0%でした。S&P500の年間リターンは-20%で、バリュー銘柄が多いおかげでインデックスをアウトパフォーム
『2022年12月末のポートフォリオ(3730万円/-210万円)』の画像

2022年ももうすぐ終わります。今年のS&P500は年間リターンがおよそ-20%でした。では、S&P500に含まれる各銘柄のパフォーマンスはどうだったのでしょうか。本記事にまとめておきたいと思います。参考サイト:YTD Return of Companies in the S&P 500 (slickcharts.com)※12月3
『S&P500 銘柄別年間リターン(2022年)』の画像

投資方法は数あれど、これは確実に良くないという投資方法があります。それは市場に振り回される、言わば風見鶏的な投資をすることです。例えば、1980年代の不動産バブルで、乗り遅れまいと不動産に投資し(→バブル崩壊)2000年頃のITバブルで、株価が何倍にも膨らんだIT株
『市場に翻弄されないために大切なのは、ストーリーを描くこと』の画像

『ディープバリュー投資入門~平均回帰が割安銘柄を上昇させる』を読みました。タイトルが示すように、大幅にディスカウントされた株の上昇から利益が上げられる方法が述べられており、その根拠が平均回帰であるという事が説明されています。原題は"The Aquirer's Multiple"
『『ディープバリュー投資入門』はバリュー投資の真理に迫る本』の画像

2022年11月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3940万円で、前月比-200万円でした。11月も保有銘柄がそれなりに上昇しました。年初来でプラスに転じた銘柄がかなり増えてきました。
『2022年11月末のポートフォリオ(3940万円/-200万円)』の画像

今年夏ごろに『テンプルトン卿の流儀』を読みました。読んでよかったと思える本でした。テンプルトン卿の投資手法もバリュー投資に分類されますが、本書はバフェット関連本とは視点がやや違います。バフェットについて書かれた本は、個別銘柄の分析や、各銘柄が個別の要因で
『『テンプルトン卿の流儀』感想と心に響いた言葉』の画像

2022年10月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ4140万円で、前月比+530万円でした。主力銘柄の踏ん張り+絶好調エクソンモービルが効いています。GOOGは売られているので追加投資しておきました。不調の今を利用して買い増しておきたいです。MSFTも納得できる水準まで
『2022年10月末のポートフォリオ(4140万円/+530万円)』の画像

小額ですがアルファベット(GOOGL)10株を追加購入しました。今年のNISA枠が20万円ほど余っていたので配当を再投資しました。これでGOOGLは合計170株保有となりました。個人的にお気に入りの企業です。アルファベットのビジネスは非常に素晴らしいものだと思います。ですが予
『アルファベット(GOOGL)に15万円投資』の画像

米国株のセクター別株価収益率(PER)を調べると、その時点でのPERは割と簡単に見つかりますが、それが過去と比較して高いのか低いのか、良くわかりません。それでセクター別PERのヒストリカルデータを探すのですが、意外に見つからないものですね。個別銘柄ならもちろんすぐ
『米国株セクター別株価収益率(PER)の推移』の画像

2022年9月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3610万円で、前月比-200万円でした。今月は大きく下がりましたね。NasdaqだけでなくDowも同じぐらい下がった印象です。金利上昇だけでなく景気後退が現実的に意識されてきたということでしょうか。S&P500は年初来で25%下落
『2022年9月末のポートフォリオ(3610万円/-200万円)』の画像

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