YBT Investment Strategies

米国株の長期投資に役立つ情報をお届けします。

YBT Investment Strategies イメージ画像

更新情報

今日はS&P500を上回るリターンを出す方法を考えてみました。あくまで机上の空論ですので、読み物として楽しんで頂ければ幸いです。そういうわけでカテゴリも「雑談」にしています。まず最初に結論を書きます。現在のダウ平均株価構成銘柄を買って、今後一切入れ替えない【根
『【三段論法】S&P500に勝つ方法を考える』の画像

今日は米国を離れてヨーロッパの連続増配企業について書きたいと思います。Euroozone Dividend Investingというサイトに、配当を20年以上維持または増配しているユーロ圏+スイス+デンマーク+スウェーデンの企業がまとめられています(英国は別枠)。本記事ではその内容か
『ヨーロッパの連続増配企業を紹介します』の画像

昨日(2月2日)、ファイザーが4Q/2020年の決算および2021年の業績予想(ガイダンス)を発表しました。私は去年の夏ごろから少しずつファイザー株を買って来たのですが、ファイザーには去年のアップジョンのスピンオフと、コロナウィルスのワクチン開発という2つの大きな出来
『ファイザー(PFE)の2021年の業績見通し:ワクチン抜きでもまだ割安か』の画像

2021年1月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ2500万円で、前月比+50万円でした。1月には2つの投資を行いました。PFEの追加投資とBABAの新規投資です。好調だった銘柄はJNJ、XOM、GOOG、BP。JNJの株価はワクチン期待で$170まで上昇後、有効性が先行するワクチンほど高
『2021年1月末のポートフォリオ(2500万円/+50万円)』の画像

配当と自社株買いはどちらが優れているのでしょうか。税制上は自社株買いであることは間違いないでしょう。配当を出せば税金がかかります。さらに、再投資の際に証券会社に手数料を払わなければなりません。自社株買いならこれらの費用はかかりません。ならば、配当を一切払
『配当が自社株買いに勝る点は何か。エージェンシーコストの観点から見る連続増配企業の強み』の画像

前に金利か何かを調べていた時に日本証券経済研究所が発行する証券レビューの記事に偶然出会いました。参考になる内容だったので本記事で紹介したいと思います。『世界は低金利の罠に陥ったか』証券レビュー2019年12年記事はリンク先から読むことができます。FRBがインフレ目
『米国が行き詰まらない限りの世界の金融政策は転換しない』の画像

今日は、振り返りの意味も込めて、長期投資の根本的な問題、すなわち株価の上昇はどうやってもたらされるのかを改めて考えてみたいと思います。※2021/1/22追記しました。長期投資においては、「株価の上昇=EPS(一株当たり利益)の成長」です(一株当たりキャッシュフロー
『株価上昇の源泉を再考する:EPS成長の要因は何か』の画像

昨日、アリババ(BABA)を10株購入しました。配当再投資ではなく新規入金による購入です。アリババには以前から注目していました。以下の記事で紹介していますが、アリババの成長率はアマゾンやフェイスブックのそれを上回ります。それでいてPERは30倍以下と割安です。 アリ
『アリババ(BABA)株を25万円分購入しました』の画像

ファイザー(PFE)を26株購入しました。配当金の再投資です。ファイザーには去年の夏ごろから少しずつ資金を投下してきました。↓前回 ファイザーと、スピンオフされたヴィアトリスを合わせた保有株の時価は大体45万円になります。少しづつ増えて来ました。分社化によって配
『ファイザー(PFE)に10万円追加投資しました。』の画像

↑このページのトップヘ