AmazonのPERは現在約120倍で、PERだけ見れば超割高です。しかし、よく言われているように、Amazonは利益の大半をさらなる成長のための投資に回しています。そこで、AmazonはPERではなく、株価キャッシュフロー倍率(PCFR)で割高/割安を判断すべきだ、と。今回はAmazon, App
更新情報
証券口座を複数持つことの3つのメリット【最大の利点はリスクヘッジ】
SBI証券から9864万円が不正出金されたというニュースが報じられています。私もSBI証券に口座を持っており、念のためログインして確認しました。私が株式投資を始めた時、最初に開設したのは楽天証券の口座です。その後、資産が2000万を超えた頃にもう一つ口座が欲しいと思い
【米国株分析】フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の事業内容/業績/将来性―IQOSはたばこ業界を変えるか
今回はフィリップ・モリス・インターナショナル(NYSE: PM)を分析します。どんな会社?フィリップ・モリス・インターナショナルは2008年にアルトリアグループからスピンオフされた会社で、米国外でのたばこ販売を行っています(世界の180以上のマーケットで事業を行っていま
【米国株投資】これまでのトータルリターンは一体どれくらいなのか。確かめることで見えてくるものがある
自らの総資産額や損益を知らない投資家はほぼいないでしょう。誰もが普段から気にかけている項目です。一方、トータルリターンについては、概算こそすれど、正確には把握していない方が多いのではないでしょうか。というのも、・リバランスなどで売買するとその分が見込み損
【企業分析】IPOを控え注目を集めるSnowflakeはどんな企業か
今、米国市場を賑わせている企業があります。クラウド・データウェアハウスを提供するSnowflake(スノーフレーク)です。基本情報・会社名:Snowflake・ティッカー:SNOW(になる予定)・設立:2012年・本社所在地:カリフォルニア・従業員数:約1400人※早ければ今年9月か10
エイリス・キャピタル(ARCC)を約20万円分購入!
エイリス・キャピタル(ARCC)を125株購入しました。BDC (Business Development Company) と呼ばれる新興企業に投資する企業は、10%以上にもなる超高配当を特徴としています。BDCの一つであるARCCの現在の配当利回りは約11%。通常の株式とは一線を画しています。ARCCについて
ギリアド・サイエンシズ(GILD)、Immunomedics(IMMU)を買収
出典:Gilead Sciencesのホームページ・買収価格は88ドル/株・総額は210億ドル今日は合併、買収が多いですね。
クレディスイス、UBSとの合併を模索
出典:The Business Times・来年の早い時期に合意される可能性がある・マイナス金利に加えコロナウィルスのパンデミックによりプレッシャーが増大中・スペインのCaixaBankとBankiaも合併を模索している米国も緩和をしばらく続けるようですし、銀行にとっての試練は続きますね
石油需要はすでにピークアウトか:BP
BPは石油需要についてかなり悲観的な見方をしているようです。出典:Japan Times・石油需要がコロナ禍前に戻ることは決してなく、良くて今後20年横ばい・コロナ禍や輸送の電動化などの要因で脱石油の流れが加速記事の中でも紹介されていますが、OPECやスーパーメジャーは今後
アマゾン(AMZN)が米国とカナダで10万人を新規雇用
出典:yahoo finance・フルタイムおよびパートタイム従業員を新たに10万人雇用・従業員数は2020年上半期で10%増加・株価は年初来で70%増加AmazonのQ2決算は予想を大幅に上回りましたが、Q3もこの勢いは続くのでしょうか。