YBT Investment Strategies

米国株の長期投資に役立つ情報をお届けします。

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更新情報

2022年2月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3400万円で、前月比-80万円でした。今回は状況が状況なので特にコメントはありません。長期投資家として保有を続けるだけです。
『2022年2月末のポートフォリオ(3400万円/-80万円)』の画像

かつて日本における投資と言えば、デイトレードのようなチャートを見ながら売買を繰り返すこと、すなわち投機がイメージされた時代もありましたが、最近はS&P500へのインデックス投資などがより多くの人に認知され、米国株への長期投資がより一般的になってきています。米国
『【暴落時に備えて読む】バイ&ホールドが優れる本質的理由』の画像

2022年2月現在において、株価が過大評価されているかははっきりとは分かりませんが、少なくとも割安水準にはありません。市場平均はコロナショック後上昇を続けており、過去の平均よりは割高な値を付けている銘柄が多くなっています。こういう市況では、「株価が上がった銘柄
『株価が上がった銘柄は売るべきか?~安全域の応用~』の画像

配当貴族銘柄は年に一度入れ替えが行われますが、2022年のそれが先日発表されました。【追加】Brown & Brown Inc (BRO)Church & Dwight Co (CHD)【削除】AT&T Inc (T)入れ替え後の配当貴族銘柄は全部で65です。AT&Tはメディア事業WarnerMediaをスピンオフするのに伴い減配す
『2022年配当貴族銘柄入れ替え情報』の画像

2022年1月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3480万円で、前月比+30万円でした。全体的な市況としては、金利が上昇し、グロース株を中心に株価が下がっているようですね。しかし私のポートフォリオの時価総額は今のところ微増しています。たばこ、石油といったオール
『2022年1月末のポートフォリオ(3480万円/+30万円)』の画像

今、ダニエル・カーネマン著『ファスト&スロー』を読んでいます。何年も前から読みたかった本なのですが、中々時間が取れませんでした。やっと読めました。その中に統計についてのおもしろい話がでてきます。およそ次のような話です(設問自体はうろ覚えです)。・・・・・
『まぐれと実力を区別する~統計という視点からの投資~』の画像

2021年が終わり2022年になりましたので、今年も資産と配当を振り返ります。2021年は以下のようになりました。【総資産】2020年はグロース株比率が低いこともあって、市場平均の伸びについていくことができませんでしたが、2021年はしっかり資産を増やすことができました。景
『2021年末の資産総額&年間配当額』の画像

2022年のNISA枠を使って、GOOGを3株(約100万円)購入しました。原資はBPとKHCの株式を売却することで賄いました。今回の売買は2021年半ばから計画していたことで、ようやく実行できました。まず、BPの売却は以前から計画していました。 詳細はリンク先に書いてありますが、
『BP全株売却、KHC一部売却→GOOGを3株購入』の画像

2021年12月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3450万円で、前々月比+120万円でした。11月はスキップしたので2か月ぶりとなりますが、この間大きく株価を上げたのはABBV(18%)、PFE(31%)、PG(15%)の3つ。逆に暴落したのがBABA(-32%)。中国株への投資が控え目で
『2021年12月末のポートフォリオ(3450万円/+120万円)』の画像

ブログは2か月ほど休んでいましたが、株式の買い付けは行っています。NISA枠でビザ(V)を8株購入しました。12月上旬頃、ビザの株価は200ドルを割り込んでいました。ビザの株価は基本的に右肩上がりで、調整は珍しいです。貴重な機会だと考え、またちょうどNISA枠が余ってい
『ビザ(V)に20万円追加投資』の画像

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