YBT Investment Strategies

米国株の長期投資に役立つ情報をお届けします。

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更新情報

2021年9月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3080万円で、前月比-70万円でした。今月は市場全体が下落基調にありました。ポートフォリオも同様ですが、特に製薬とMO,PMが不調でした。MO,PMが下落したのはiQOSがレイノルズ・アメリカンの特許を侵害しているとしてiQOS
『2021年9月末のポートフォリオ(3080万円/-70万円)』の画像

SPXL、TQQQはそれぞれS&P500、Nasdaq100に3倍レバレッジをかけたETFです。下記のチャートを見るとわかりますが、景気拡大期には圧倒的なリターンをもたらします。SPLX vs S&P500TQQQ vs Nasdaqこの圧倒的なリターンを活用することで資産形成を加速させることができますが、何
『レバレッジETFは高難易度。減価の実例と倍率変更のリスク』の画像

よくJNJとMSFTはS&Pの格付けでAAAを持っているたった2つの企業だという話を聞きますが、他の企業のことはあまり聞きません。ということで調べてみましたのですが、意外に情報が出てきません。調べ方が悪いのかもしれませんが、リストをまとめてくれているサイトを1つ見つけた
『Standard & Poor's信用格付けリスト』の画像

1930年にオランダの「ユニ・マーガリン」とイギリスの「リーバ・ブラザーズ」が経営統合して「ユニリーバ」が誕生しました。その経緯から、UL(イギリス)とUN(オランダ)という2つのティッカーシンボルがあったのですが、2020年に統一。現在はULだけになっています。英国籍
『【英国株分析】ユニリーバ(UL)』の画像

今回はブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の銘柄分析をします。英国企業であるため、配当が課税されません。NISAと組み合わせることで配当金にかかる税金を0にすることができます。2021年9月18日現在の配当利回りは8.13%と超高配当になっています。2017年にはレイノ
『【英国株分析】ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)』の画像

今、アメリカのお金持ちは節税のためにBuy, Borrow, Die Strategy(買って借りて死ぬ戦略)なるものを活用しているそうです。どんな戦略かというと、1. 株や不動産などの資産を買い、2. それを担保にお金を借りて、3. 借りたお金で生活し、4. お金を返すことなく死ぬまで借り
『Buy, Borrow, Dieなる米国富裕層の節税法』の画像

2021年になり保有銘柄が大きく値上がりしました。それに伴いバリュエーションも上昇したので、最近は入金を行っていません。2020年代を通して株価が上がり続けていく可能性も否定できないため、配当金の再投資は継続しますが、円安傾向にあることも手伝って、新規入金には抵
『着実に積み上がるキャッシュの使い道を探す』の画像

2021年8月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ3150万円で、前月比±0万円でした(厳密には3145→3155万円で+10万円です)。今月も資産はあまり変化しませんでした。個別で見ると5%前後変動していて、下がっている銘柄もかなりありますがアルファベットやウェルズ・ファ
『2021年8月末のポートフォリオ(3150万円/±0万円)』の画像

パウエル議長が債券購入のテーパリングを2021年内に始める可能性があると述べました。コロナ禍で米国は金融緩和を実施し、その結果FRBのバランスシートが大きく膨れ上がったということは良く報道されていますが、今回はグラフで改めてその状況を確認しようと思います。FRBの
『膨張し続けてきたFRBのバランスシートの現状』の画像

アルトリア(MO)が増配を発表しました。87セント→90セントへの増配で、増配率は4.7%です。アルトリアにしては物足りない増配ですが、近年はJUULへの投資失敗などでバランスシートが傷ついてしまったこともありますし、仕方がないですね。アルトリアは先日ワイン事業の売却
『アルトリアが2021年の増配を発表。増配率4.7%、52年連続増配』の画像

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