YBT Investment Strategies

米国株の長期投資に役立つ情報をお届けします。

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2020年10月

2020年10月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ2200万円で、前月比マイナス100万円でした。10月は全体的に下落しました。特に下落したのはキンバリー・クラーク(KMB)です。生活必需品銘柄であるだけに今のコロナ禍において好業績が期待されていましたが、Q3決算の内
『2020年10月末のポートフォリオ』の画像

普段は語学教師をしていますが、先週の日曜日、知人に頼まれて仕事の手伝いに行きました。普段の仕事とは全く関係ない、日雇いの単純作業です。 金のために働くことのむなしさ断ることができなかったので引き受けましたが、仕事は単調でつまらないものでした。誰にでもできる
『やりたくもない仕事をしないで済むために。株式投資の力を借りて自由なキャリアを歩もう』の画像

今回はアッヴィ(NYSE: ABBV)を分析します。概要アボット・ラボラトリーズが製薬事業を分社化して誕生したのがアッヴィです。2011年に分社化がアナウンスされ、2013年1月1日にアッヴィとしてスタートしました。分社化の理由ですが、表向きは株主価値の向上ということになっ
『【米国株分析】アッヴィ(ABBV)の業績/株価/配当―パテントリスクを抱えつつも高成長、高配当、低PERの魅力的な企業』の画像

米ファイザー(PFE)が開発中のコロナウィルスワクチンは、現在第三相試験を実施中ですが、早ければ11月下旬に緊急使用許可申請を行うという報道が入ってきました。バロンズのアナリストの算出によると、開発に成功した場合、ファイザーはコロナウィルスワクチンの販売により
『ファイザー(PFE)が開発中のコロナウィルスワクチン、11月下旬に緊急使用許可を申請する可能性』の画像

アッヴィ(ABBV)といえばヒュミラ、そしてその特許切れリスクが常に議題に上がります。2019年時点で、アッヴィの売上高の58%をヒュミラが占めていました。ヒュミラの特許の状況は次のようになっています。・欧州:2018年に特許切れ・米国:2023年に特許切れヒュミラはバイオ
『アッヴィ(ABBV)はヒュミラの特許切れの影響をどこまでカバーできるのか。考察してみました。』の画像

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