2024年6月末のポートフォリオです。時価総額はおよそ4910万円で、3か月前と比べて+820万円でした。
(なお、このポートフォリオには含まれていませんが、NISAつみたて枠はS&P500に投資しています)
この6か月間の配当込みリターンは約9%で、SPYのYTDリターン15.14%を上回ることはできませんでした。個別に見るとGOOG, WFC, AMAZONはSPYを超えるリターンとなっていますが、他は下回っています。2024年上半期も、NVDAをはじめとするAI関連株が市場を牽引しました。私のポートフォリオもGOOG上昇を続け、気付けば最大保有銘柄となっていました。アルファベットに関しては配当を発表したことも上昇に寄与しました。
生活必需品銘柄も10%近く上昇しているのは良い傾向です。一方、MCD, SBUXなど外食関連の苦戦が目立っています。スターバックスは中国市場でラッキンコーヒーの後塵を拝しているというニュースも出ています。現在SBUX株は割安に見えますが、追加投資する場合はこれが一時的なものなのか否かは見極める必要がありそうです。
3月頃にSMH(ヴァンエック半導体ETF)に投資しました。半導体に関しては長期的な勝者を予測するのは困難だと思いましたので、ETFを通じて投資して行こうと思っています。AIブームに関しては、なかなか理解が深まらなかったのですが、いろいろ見聞きした結果、春先頃にようやく納得できたので小額ですが投資しました。また長期的にはAIだけでなくIOTや車の電化、自動運転、そして様々な新技術の登場によって半導体需要は伸びて行くものと考えています。
このサイトでS&P500各銘柄のYTDリターンが確認できます。このブログで度々言及していますが、インデックスは比較的少数の銘柄が牽引します。2024年上半期でもインデックス以上のリターンが出ているのは500銘柄中120銘柄です。中央値である250番目のYTDリターンは4.26%に過ぎません。その年その年で異なる好調な銘柄を確実にポートフォリオに含められるという点が、インデックス投資の強味です。
この6か月間の配当込みリターンは約9%で、SPYのYTDリターン15.14%を上回ることはできませんでした。個別に見るとGOOG, WFC, AMAZONはSPYを超えるリターンとなっていますが、他は下回っています。2024年上半期も、NVDAをはじめとするAI関連株が市場を牽引しました。私のポートフォリオもGOOG上昇を続け、気付けば最大保有銘柄となっていました。アルファベットに関しては配当を発表したことも上昇に寄与しました。
生活必需品銘柄も10%近く上昇しているのは良い傾向です。一方、MCD, SBUXなど外食関連の苦戦が目立っています。スターバックスは中国市場でラッキンコーヒーの後塵を拝しているというニュースも出ています。現在SBUX株は割安に見えますが、追加投資する場合はこれが一時的なものなのか否かは見極める必要がありそうです。
3月頃にSMH(ヴァンエック半導体ETF)に投資しました。半導体に関しては長期的な勝者を予測するのは困難だと思いましたので、ETFを通じて投資して行こうと思っています。AIブームに関しては、なかなか理解が深まらなかったのですが、いろいろ見聞きした結果、春先頃にようやく納得できたので小額ですが投資しました。また長期的にはAIだけでなくIOTや車の電化、自動運転、そして様々な新技術の登場によって半導体需要は伸びて行くものと考えています。
このサイトでS&P500各銘柄のYTDリターンが確認できます。このブログで度々言及していますが、インデックスは比較的少数の銘柄が牽引します。2024年上半期でもインデックス以上のリターンが出ているのは500銘柄中120銘柄です。中央値である250番目のYTDリターンは4.26%に過ぎません。その年その年で異なる好調な銘柄を確実にポートフォリオに含められるという点が、インデックス投資の強味です。
コメント