YBT Investment Strategies

米国株の長期投資に役立つ情報をお届けします。

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企業分析

保有はしていませんが、気になっている銘柄があります。中国のアリババ(NYSE: BABA)です。売上高は毎年大きく成長2016年度に1000億ドルだった売上高は、2020年度には5000億ドルになりました。たった4年間で5倍です。大型株でこれだけの速度で成長できる銘柄は限られていま
『魅力的に見えるアリババ(BABA)という銘柄』の画像

本ブログでは米国市場に上場する優良企業の分析を行っています。今回はアボット・ラボラトリーズ(NYSE: ABT)を分析します。基本情報米国を代表する医療機器企業です。米国株投資家の間では、ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』においてフィリップ・モリス(現アルト
『【米国株分析】アボット・ラボラトリーズ(ABT)の業績/株価/配当―2010年代も高リターンだった数少ないシーゲル銘柄』の画像

エクソンモービルが配当維持を発表しましたね。今回はついに減配かと思っていましたが、免れました。その株主第一の姿勢には畏怖すら感じます。しかし、第3四半期(以下Q3)の決算は赤字。無理をしていることは間違いありません。赤字なのに配当を払い続けて、大丈夫なのでし
『エクソンモービル(XOM)のキャッシュフローを考える:配当維持の可能性と負債の見通し』の画像

今回はアッヴィ(NYSE: ABBV)を分析します。概要アボット・ラボラトリーズが製薬事業を分社化して誕生したのがアッヴィです。2011年に分社化がアナウンスされ、2013年1月1日にアッヴィとしてスタートしました。分社化の理由ですが、表向きは株主価値の向上ということになっ
『【米国株分析】アッヴィ(ABBV)の業績/株価/配当―パテントリスクを抱えつつも高成長、高配当、低PERの魅力的な企業』の画像

アッヴィ(ABBV)といえばヒュミラ、そしてその特許切れリスクが常に議題に上がります。2019年時点で、アッヴィの売上高の58%をヒュミラが占めていました。ヒュミラの特許の状況は次のようになっています。・欧州:2018年に特許切れ・米国:2023年に特許切れヒュミラはバイオ
『アッヴィ(ABBV)はヒュミラの特許切れの影響をどこまでカバーできるのか。考察してみました。』の画像

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