2021年も変わらず米国株へのフルインベストメントを続けます。今年の投資資金は、配当再投資分が80万円、新規入金が120万円で合計200万円ぐらいになると思っています(私生活のイベントによって変動する可能性はもちろんあります)。投資方針は、現時点では以下のように考え
投資戦略
石油株を売るにしても、今売ることはない:短期的要因と長期的要因を混同していないか
今年はエネルギーセクターのパフォーマンスが壊滅的です。BP、ロイヤルダッチシェルは減配。エクソンモービル、シェブロンは今のところ減配していませんが、株価は大幅に下落しています。コロナウィルスの感染拡大により原油需要が激減、そしてテスラや中国の電気自動車メー
配当の比率を改善したい|現ポートフォリオはタバコ銘柄の比率高
現在のポートフォリオは以下の通りです。時価総額ベースのグラフを出します。比率が10%を超えるのはMO、MCD、KO、JNJ。MOの比率が若干高めですが許容範囲です。全体的にうまく分散されていると感じます。上記は時価総額ベースの円グラフですが、配当ベースで円グラフを作ると
アップル(APPL)・マイクロソフト(MSFT)・ビザ(V)のPERはこの10年上昇し続けてきた。2020年代はバリュエーション見直しによる株価の上昇は見込めない
アップル・マイクロソフト・ビザの株価は2010年代を通して大きく成長しました。(Chart by TrendVeiw)【2010年から2020年までのパフォーマンス】アップル:14倍ビザ:9倍マイクロソフト: 6倍S&P:2倍しかし、このパフォーマンスが純粋に業績の伸びによってもたらされたかとい
【AMZN】私がアマゾンに投資する理由【株価キャッシュフロー倍率(PCRF)の比較】
AmazonのPERは現在約120倍で、PERだけ見れば超割高です。しかし、よく言われているように、Amazonは利益の大半をさらなる成長のための投資に回しています。そこで、AmazonはPERではなく、株価キャッシュフロー倍率(PCFR)で割高/割安を判断すべきだ、と。今回はAmazon, App