2021年が終わり2022年になりましたので、今年も資産と配当を振り返ります。
2021年は以下のようになりました。

【総資産】
Asset_2021e

2020年はグロース株比率が低いこともあって、市場平均の伸びについていくことができませんでしたが、2021年はしっかり資産を増やすことができました。景気が折れなければ今年中に4000万に届くかもしれません。ただ為替が円安に振れたため、ドル建てだとそこまで資産が増えていないことには留意しておく必要があります。

【年間配当額】
Dividend_2021e

9700ドルほど。円建てなら110万円くらいでしょうか。
年間100万円に到達するまでは結構配当にこだわってきた面があり、ややリスクのある高配当株にも資金を投入してきました。しかし、この水準に達してからは、良い意味でこだわりがなくなってきました。

2022年はバリュー株優位という見方がありますが、どうなるでしょう。インフレの行く末は不確かであり、予想は予想に過ぎません。それよりも、最近よく考えることが、「本質的価値より大幅に安く売られている株を買う」ということです。年末に投資を振り返るつもりで『株式投資の未来』『賢明なる投資家』など、実家に置いてあった投資本をいくつか読み返しました。そうして感じたことが、もう少しバリュー投資寄りのアプローチにシフトしても良いかな、ということです。

私はこれまでどちらかと言えば、『株式投資の未来』(俗に言うシーゲル派)やバフェットの「素晴らしい企業の株を適正価格で買う」的なアプローチで投資をしており、MCDやMO、KOなどは10年ほど前に買ってバイ&ホールドしてきました。こうした投資も間違っていたわけではないですが、ここ数年のうちにバリュー投資的なアプローチで購入したWFC、FB、ARCCなどへの投資はまずまず成功を修めています。

後者の銘柄は本来の価格より明らかに安いと思った時に購入し、その後予想通りに株価が修正されていることで十分な利益を出しています。やはり「本質的価値より大幅に安く売られている株を買う」、言い換えると「安全域を大きくとる」という考えが市場平均を超える鍵なのではないかと感じます。まだまだサンプル数が少なく、自分が本当にバリュー投資に向いているのか分かりませんが、まずは全体的な投資方針をややバリュー投資に傾けてみて、様子を見つつ進めて行こうかと考えています。